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ABOUT

ケアネイル協会とは

ケアネイル協会について

爪を美しく彩るネイルアートは急成長し、ファッションとしての楽しみだけではなく、
高齢者や障害者に向けたネイル施術によるQOL向上の研究成果を出すなど、
化粧療法の領域においても重要な役割を果たすようになってきました。

一般社団法人日本ケアネイル協会は、ネイリスト及びこれからネイリストになろうとする方、
また、自身の爪にネイルを施術する方のために、

爪のケアだけではなく爪の病気の予防を含めた


「ケアネイル(CARENAIL)」の構築と普及を目指しています。

▼日本ケアネイル協会の資料はこちら

       

会長ご挨拶

会長 大石華法

会長大石華法

一般社団法人日本ケアネイル協会 会長
公益社団法人国際化粧療法 会長
一般財団法人国際ケアメイク財団 会長
公益財団婦人国際労務管理財団 理事

「ケアネイル」とは

「ケアネイル」とは、疾病や障害、事故などにより、爪が脆くなる、割れやすくなる、黒色や緑色などに変色するなど、爪へのお悩みの方へ、専門分野からのサポートにより、見た目の美しさや健康的な詰めを取り戻すことを目的とした爪のケアをすることを言います。

これまでのファッションネイルでは、爪を美しく見せるための美容や芸術性を追求した装飾のものが多く、その人そのものの健康な詰めにするためのケアができる施術者が少なく、社会のニーズに答えることができませんでした。

本協会では、これらの問題の解決を目指すとともに、ケアネイルを化粧療法の1つとした専門の施術者「ケアネイリスト」の育成を行うとともに、本活動の普及を行うことで、国民のQOL向上と健康長寿に貢献致します。

理事長ご挨拶

理事長 東條稔

理事長東條稔

公益社団法人国際化粧療法協会 顧問
一般財団法人 国際ケアメイク財団 副理事長
一般社団法人日本メンズコスメ協会 代表理事
株式会社デザインワード 取締役

ケアネイルで日常を幸せに

本協会は2022年6月に一般社団法人日本ケアネイル協会として設立されました。

ネイル技術はアート・ファッションの分野だけではなく、介護や福祉ネイルの分野においても大変活かされ、その施術を担うネイリストも、介護・福祉にとどまらず爪に悩む様々なシーンでケアネイルの普及と共に活動してきました。

そして今、ネイル技術が医療分野においても用いられることが多くりました。

2016年に設立され、現在は内閣府認定を受け国際的な化粧療法活動を行う公益社団法人国際化粧療法協会のご支援のもと、我々は医療現場で活躍し国家資格を目指す化粧療法士のケアネイル分野を拡充して参ります。

私はネイリストや施術サービスが今後、ネイル業界の枠を超えた役割として医療の現場で役立つ事を願い、活動して参ります。

理事・顧問紹介